分解思考と反対思考で人生攻略

仕事・考え方

こんにちは!とーやです!

皆さんゲームは好きですか(唐突)?

私は最近、スマブラにお熱です(最近どころの話ではない)。格ゲーって本当に良くないコンテンツなんです(誉め言葉)。キャラの長所と短所、対面キャラに対する立ち回り、コンボの選択、釣り行動など、勝利するために考えることがたくさんあって、それに対しての練習量も冗談抜きでアスリート並みに取り組まなければなりません。

スマブラやってると、たまに「めっちゃダンスバトルだな~」って感じる瞬間があるのです。

スマブラって最初は全然勝てないんです。こっちの技は全然当たらないのに、相手の攻撃は全部命中しちゃうみたいな、チートを疑うくらい周りが強く感じるものです。もはやあまりの実力差に負けたことにすら気づいていないこともあります(ガチ)。スマブラで負けるのは、その時々でいろんな要因が絡み合っています。その要因をひとつひとつ分析して、それに対処できる立ち回りや技をしっかり理解したうえで、効果的な練習を地道に積み重ねていきます。そしてようやく勝利を手にするのです。「勝つためにひたすらやりこめばいいっしょ!」というマインドだけでは決して勝てないのが、スマブラという奥深いゲームなのです。

ダンスバトルも最初はそうだったじゃないですか。予選を上がるなんて全く想像つかないし、総評聞きに行ったらジャッジにすら覚えてもらえていない始末です。ですが、ダンスに触れていくうちに、予選を上がりそうなダンサーが肌感覚で分かるようになっていきますよね。それを踏まえて、自分は具体的にこの練習したほうがいいなと、自身の強化すべきポイントがなんとなくわかるようになって、その末に予選を突破するようになります。そうなるまでには、それまでの経験や練習などの地道な”積み重ね”があったからではないでしょうか。

ひとつの目標に向かってただ努力をするのではなく、プロセスを細かくして自分がやるべきことを明確にすることで、スマブラもダンスも強くなるのだと考えています。仕事や勉強でも同じく、成果を上げている人は、ただ作業に没頭しているのではなく、目標を見据えて明確なプロセスを適宜選択して、突き進んでいることのほうが多いと思います。

今回の記事では、上記のようなプロセスに着目して目標達成をより確実なものにする、「分解思考法」と「反対思考法」について、私の感覚も含めながら語らせてください。皆さんの中で、なんとなく設定されている目標に対して、どのようなアプローチであればそれが実現するのかを精一杯言語化します。具体的な技術のお話ではないのですが、成果が求められる現代社会を生きる皆さんの一助となれば幸いです。

物事を分けて考えよう

皆さんは「分解思考法」という考え方をご存じでしょうか。

分解思考法とは、目標を達成するために、達成までのプロセスを超細かく分解する考え方です。

なにやら、難しそうな話題のように聞こえますが、この思考法はどんな人でも普段実践している考え方です。

例えば、人間だれしも「お腹すいたな~」と感じることがあると思います。そうすると、何か食べ物を食べてお腹を満たすことでしょう。この「お腹すいた」状態を解消したいという”目標”に対して、食べ物を食べるという”行動”を無意識に導き出して実践することで、お腹を満たします。お腹すいたから、「とりあえずバスケでもするか」とはならないと思います。目標達成に向けてどうするべきかの行動計画を考えていくことが、分解思考するという認識で十分です。

この腹が減った例だと本能的な部分も強いため、自己実現的な例として、「ダンスバトルに優勝する」という目標を掲げた場合を考えます。

この目標で「分解思考法」を用いると、目標である「優勝」をするには「具体的に何をすればよいのか?」という”行動”を基準に細分化を図ります。おそらく真っ先に出てくるのは「練習をする」という行動です。

「じゃあバトルで『優勝』するには、『練習をする』でいいか!終了!」と、そんなマリオの1面ぐらい簡単な話ではないことくらい、負け続けた皆さんなら痛いほどわかるでしょう。「分解思考法」では更にここから細分化を施します。「練習をする」とは、具体的に「どのような練習」が必要なのでしょうか。トゥエルを1日100回ですか?ロックを1日1000回ですか?それともスクービドゥを1日1万回でしょうか?そもそも回数をこなすことで上手くなるのでしょうか?これではまるで、感謝の正拳突きです。

音速を超えたスクービドゥはもはやダンスではないのでは…

実はこの時点で、皆さんの中では既に「分解思考法」が起動しています。「優勝」するためには「練習」が必要だけど、その練習方法はどのようなものであるべきかという「練習内容を決める」ことで、プロセスがより細分化された状態になったわけです。

更にここから、そもそもバトルで優勝するために「予選を突破しなくてはならない」から「予選においてはどういった練習が必要なのか」と考えが至り、「予選は技術やキャラが目立つようにしよう」とひとつの作戦を立てて、「フロアやアクロバットで、他の人ができないようなことをムーブに入れよう」、そのためには「フロアやアクロバットのクオリティ向上」と「リズムからスムーズに出せるようにする」と、最終的には「シフトとエアプレインを毎日20回練習する」みたいに、”これをすれば目標達成する”状態にまで、細分化をしていきます。あくまで一例ですが、ただ漠然と「練習をする」という行動よりは、勝率が高まる気がしませんか?

私の場合だと、下記のようなフローチャートをイメージして物事を分解していきます。下に行くほど行動が明確になっていきます。「粒度を下げる」なんて言い方が正にこれですね。大きな岩を砕いて石にして、さらに砕いて砂利や砂の状態にしていきます。分解を終えたら、これを下から実践していくことで、おのずと目標達成に繋がるという仕組みです。

分解思考法」を実践するうえで意識すべき点が2つあります。

1つ目は、抽象的な言葉が出てきた場合は、「それって具体的にどういうこと?」と抽象的な言葉を他人にわかりやすく説明できるくらいまで具体化することです。「練習をする」は、一見して具体的な言葉のように聞こえますが、それでは足りません。「練習をするって具体的にどういう練習をするの?」と問いを投げかけて、具体的な練習方法、時間、得られる効果など、実践できる状態にまでかみ砕くことで、自分が取り組まなければならないことが明確にわかっていきます。

2つ目は、目標達成のために必要な行動が分岐する場合は、最大でも3つまでに絞っておくことです。「優勝」するには「練習をする」のみならず、「DJがかけそうな曲を予測して聞き込んでおく」や、「ジャッジの好みや挙げてもらいやすい傾向を把握しておく」ことも必要であると考えたとします。そこに関してもプロセスの細分化に取り組むべきですが、最終的に実施すべき行動が多くなると、全体的な効率ダウンを招く虞があります。行きつく先の「優勝」という目標は一緒になっていますが、目標から生み出された行動が、それぞれ単独の目的を持っているため行動同士の矛盾が生じます。先の例だと、フロア出しやリズムワークの練習をしても、ジャッジの好みを分析した結果、ジャッジには刺さらない可能性があります。また、曲の傾向として、フロアを出せそうな曲はかからないかもしれません。となると、これらの行動計画のどれを優先すべきか迷ってしまい、どこに照準を合わせて行動すべきかわからなくなってしまいます。真面目な人ほど色々な要素を目の前にして、足踏みしている人も多いように感じます。

このような矛盾や迷いが生じないように、成すべき行動が多岐に渡るようであれば、目標達成のうち、自分の努力で変えられるものを樹の”幹”として据えて、そこに不確定要素を含む行動を差し込めないか検討するべきです。今回の例だと「練習をする」という行動は自分の努力で変えられるものだとして、それを樹の”幹”として据えて、不確定な要素である、「かかる曲」や「ジャッジの趣向」を「練習する」という行動に加えて一本化するように心がけてみてください(※フローチャートでいう赤矢印が一本化している部分です)。行動の一本化を図ることで、目標達成のための時間や労力を効率よく費やすことができ、不確定要素に対しても柔軟な対応が可能です。”選択と集中”とは言いますが、やれることは全部やりたい派の欲張りさんな私としては、集中できるように選択肢を一つにできないかと考えることも有りなのではないでしょうか。

上記の注意点としては、自分の努力で変えられるものと不確定要素については、人によって千差万別なので、しっかりと検討する必要があります。また、あまりにも無理やりな一本化を図ると、本来の行動趣旨とズレる可能性があり、それぞれ別で取り組んだ方が良いパターンもあるので、一本化する際はバランス感覚が求められます。

先に述べたように、この「分解思考法」は皆さんは普段から実践しています。ですが、食事や遊び、日常生活においてはここまで分解しなくても、正直なところやっていけてしまいます。なので、普段の生活に遊び感覚で「分解思考法」を取り入れて訓練してみてはいかがでしょうか。

私の例で大変恐縮なのですが、今夏、友だちとBBQをしようと思い立ち、私が主体となって企画を進めています。私の目標は「神回BBQにすること」です。「BBQなんて勝手に神回になるのでは?」と思いがちですが、買い出し、準備、諸々の段取りなどで、疲労だけ溜まるような回も珍しくありません。

どうすれば神回になるのか?→非日常的体験は強烈な記憶になる→海を見ながらBBQができる場所を探そう→準備があまりに非効率だとテンション下がる→駅からのアクセスが良くてスーパーも近いところが良い→自分はお家大好きインドア陰キャだからBBQのこと全く知らないな→知ってる子に良さそうな会場を聞いてみよう…

のように、最悪失敗してもいいような気軽な場面で分解思考に取り組むことで、目標達成のイメージや、良かった点、改善点を洗い出す練習になります。

みんなを巻き込んで遊びを企画するのはハードルが高いと感じた方は、コンビニで買う飲み物を真剣に吟味してみるところから始めてみてはいかがでしょうか。

なんでいっつも同じお茶を買うのだろうか→味はそこそこで値段は最安ってわけでもない→他のお茶をなぜ試さないのか→味も値段も知っているし”選択しない”のは楽だから→本当はもっとコスパの良い体験ができるんじゃないか?→ちょっと高いお茶にチャレンジしてみよう…

のように、日常の習慣化している動作を行動単位まで分解してみるのも悪くないです。飲み物に具体的な目標とかはないのですが、なぜそのお茶を選んでいるのかという疑問を投げかけて細かく分解した結果、行動を変えて自分がどう思ったかを覚えておくのは「分解思考法」ファーストステップとしては良いと考えています。

物事を正反対に考えよう

ここまで熱弁してきた「分解思考法」と合わせて、「反対思考法」を持っておくことも強くおすすめします。

反対思考法」とは、目標とそのプロセスで明らかに不必要であったり、障害になることを考えることです。「いやいや、なんで不必要なことを考える必要があるんだよ!」思いますが、これは「分解思考法」では導き出せない”視野”の獲得が期待できます。

例えば、「ダンスバトルで優勝する」という目標に対して、「反対思考法」を用いる場合、練習をせずグータラするとか、バトルで絶対かからないだろうヘヴィメタばかりを聴いたりするとか、「優勝しなさそう」な行動を考えます。練習をしなければ、今より高い技術で本番でパフォーマンスを発揮できませんし、ダンスバトルでかかるような曲を積極的に聞き込んだほうが良いパフォーマンスにつながると思います。仮にダンスバトルでヘヴィメタをかけるようなDJがこの世に存在したら、チッタのクソデカスピーカーに縛りつけて爆音でJBを1日中聞かせて調教します。

ですが、練習せずグータラすることって優勝から遠のくような行動なのでしょうか。もしかしたら、グータラすることで体が休まってパフォーマンスが高まるとも考えられませんか?ヘヴィメタはたしかにバトルでかからないでしょうが、音楽表現の新たな発見と理解につながるとも考えられませんか?

反対思考法」の最大の特徴が、目標達成の反対を考えることで、新たな発見や別視点から自分の考えの助けとなる点であると考えています。正の方向に考え方が進む「分解思考法」では得られない着眼点が「反対思考法」では生まれることが多々あります。

コンテストやショー、ナンバーのネタ作りをしていると、どうしても行き詰る部分が出てきたりしますよね。そんなときこそ、「反対思考法」の出番です。決められた路線でネタ作りをするのは一度置いといて、流れとしてあり得ないテンションのフリをあえて入れてみたり、急に動きの雑な構成移動をあえて入れてみたりと、「反対思考法」から生まれた突拍子もない考えを実践してみます。目標とは反対のモノを取り入れるとネタの空気感が良い方向に変わったり、案外動きが綺麗に見えたりと、結果として良くなることもあります。ネタ作りをしたことがあるダンサーさんならあるあるなのではないでしょうか。当然、微妙になることもあるのですが、もともと決めていたネタの路線が良いことを再確認できるので、決して無駄な時間ではないと考えています。

また、反対思考法」の内容をダイレクトに取り入れなくても、気づきを得て今の行動に影響を与えることもあります。例えば、練習せずグータラすると動きの練度が下がる可能性はありますが、グータラしてしまうのには、日ごろの疲労が原因の可能性もあるので、疲労をためずに良好な習慣を築けば、おのずと練習する体質になって目標達成に近づけるという気づきを得るきっかけになります。ヘヴィメタを嫌悪するのにも、楽器の音質やビートのとらえ方が違うからだということに気づき、どうしてあんなにもファンクが踊りやすいのかということを再確認するきっかけになります。

この「反対思考法」において注意点が二つあります。

1つ目は、反対思考法」で導き出された考えはそのまま実践せずに、その考えを必ず「分解思考法」で分解したうえで、実践するかどうかを検討することをおすすめします。目標とは反対の考えである以上、なんでもその通りに実践してしまうと、ゴールから遠のく可能性があります。「反対思考法的に練習はしないほうがいいな!やめます!」で練習を一切することなく、目標達成というわけにはいきませんよね。反対の考えに対して、そのリスクやリターン、時間、コストなんかを分解したうえで実践することに問題が無いことを判断するべきです。

2つ目は、反対思考法」が「逆張り」や「アンチ」のようにならないようにすることです。「周りとは違うことしてる俺、イケてるぜ(ドヤッ)」となるのはいいですが、反対思考を曲解して、王道を突き進んでやっている人たちに対して見下すような「逆張り」の態度をとることや、人のムーブや作品を見て、批判的な「アンチ」になることを「反対思考法」とは言いません。これは”人間的にダメ”という側面だけではなく、他人のやっていることの良さに気づきずらくなり、自身の考え方に偏りが生じてしまいます。この偏りが視野を狭くしてしまい、自身の「反対思考法」への障壁となってしまいます。「反対思考法」は、あくまで、目的とは別軸の考え方であるというポジティブな認識で実践するべきです。

積み重なったものが自分になる

ここまで、小難しく論理を展開させていただきましたが、結局は「コツコツ地道に努力しよう!」という、いかにも夢のない結論に至ります。”人生攻略”なんて標榜してるくせに、”一発逆転の発想”や”チート級の裏技”みたいな話ではなくて申し訳ございません。こんな結論では「異世界転生しても生きていけないよ!」と思われることでしょう。分解して実践してダメだったら軌道修正してを繰り返して、積み重ねていくことが、目標達成への一番の近道となります。

私の結論に対して、拍子抜けした人たちの中には、努力が結実せずに悔し涙で枕を濡らす日々を送られた経験がある方もいると思います。だからこそ、”思い通りにならない努力”をすることに抵抗があるのではないでしょうか。努力した結果に対して、あなたが「頑張っていない」と言いたいわけではないのですが、あなたの努力の方向性はそれで本当に正しかったのでしょうか?

ただひたすらに自分の納得いくように踊って、SNSに動画投稿をすることが目標達成へのクリティカルな手段だったのでしょうか?ちゃんと目標達成への明確なプロセスを意識した行動でしたか?仕事や恋愛もそうです。あなたのその精一杯の努力は売上に繋がる努力だったのですか?好きな人や恋人に好きでいてもらえるように精一杯考え抜きましたか?それが違うとわかったときに軌道修正して、再トライしましたか?自分の信じた手法や、なんとなく良さそうな方法で成果が出せるほど、実はこの世の中は優しくないようです。私も最近気が付きました。

私の主張ですが、ただひたすらに励むことは、”積み重ね”とは言わず、それはただ同じ形の積み木を並べているに過ぎないとないと思います。積み重ねとは、色々な形の積み木を崩れないように試行錯誤しながら青天井に高くしていくことだと思います。「この上に載せる積み木の形はこれがいいかも」とか、「ここは土台をしっかり積んだほうがいいな」とか、「三角の積み木が足りないから、円柱のやつでどう乗り切ろうか」とか、思考した先の最適解を試して、ダメだったらもう一度思考して軌道修正をする、というのを繰り返して積み木を高くなっていきます。それらの積み木の形や積み方があなた自身を形作るのではないでしょうか。

この世は、遺伝や才能をフル活用したマジもんの異世界転生の主人公みたいな人も存在します。努力だけでは太刀打ちできない人種です。そういった類の人たちもやっていることは一緒で、自身の強みが生きる方向性で地道に積み上げた人たちなのではないかと考えています。それが結果だけ目に付くようになり、プロセスは見えてこないものだから、周りからはチート人間に見えるだけなのではないかと考えています。

故に、「自分には才能がない」とかそんなこと言うのはやめにしませんか?そうではなくて、「自分が分解して積み重ねてこなかった怠慢であった」と素直な自分と向き合うべきです。ここでは怠慢であることが悪いと言いたいわけではありません。そんな自分と付き合いながらも、いかにして目標達成すべきかを、これらの思考法や自身の経験を前向きに使っていくべきなのではないでしょうか。

まとめ

とっても長くなりましたが(ブログ内最多文字数)、私が目標達成に向けて大事にしている、「分解思考法」と「反対思考法」についてお伝えさせていただきました。

分解思考法」とは、目標を達成するために、達成までのプロセスを超細かく分解する考え方
▸抽象的な言葉が出てきた場合は、「それって具体的にどういうこと?」と抽象的な言葉を他人にわかりやすく説明できるくらいまで具体化する。
▸目標達成のために必要な行動が分岐する場合は、最大でも3つまでに絞っておくこと。

反対思考法」とは、目標とそのプロセスで明らかに不必要であったり、障害になることを考えること
▸「反対思考法」で導き出された考えはそのまま実践せずに、その考えを必ず「分解思考法」で分解したうえで、実践するかどうかを検討すること。
▸「逆張り」や「アンチ」のようにならないようにすること。

BBQのくだりで、「仕事やダンスならまだしも、遊びにそんなガチになるなんてどうかしてるよ…」と感じた方もいると思います。その気持ちはとてもよくわかります。そんなあなたにお聞きしたい。「なんでそんなに仕事に一生懸命なんですか?」と。「なぜダンスにそんなガチになってるんですか?」と。私としては、遊びも仕事もダンスも他の人からみたら「そんなこと」程度にしか思われてないものだと感じています。個々人の価値観を理解できる他人のほうが稀ですから。崇高なものも下賤なものも、その人にとって価値があるからガチになるんです。ガチになるからこそ、ここまで考え抜いて真剣に取り組むことには美しさすら感じませんか?

(レッスンログ書いてるより、こういう考え方の記事書く方が100倍楽しいかもしれない…)

ちなみに、私が練習動画やバトルムーブをSNSに上げてるのは、承認欲求を満たしたいだけです(断言)それ以上でも以下でもありません。だって気持ちいいんだもん。

最後までご精読いただきありがとうございました!

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